シンポジウム「昼下がりの『夜のゲーム大学』」開催(2/27)

コンテンツ文化史学会の2015年度大会「ゲームで学ぶ、ゲームで遊ぶ」で2月27日、シンポジウム「昼下がりの『夜のゲーム大学』」が開催されます。

「夜のゲーム大学」はゲームクリエイターによるトークライブとして2010年前後に開催されていたもので、今回は中心的メンバーだった飯田和敏(立命館大学)、納口龍司(東京コミュニケーションアート専門学校)、米光一成(ゲーム作家・ライター)が登壇し、縦横無尽のトークを繰り広げる予定です。

コンテンツ文化史学会はさまざまなコンテンツを多面的・文化史的に議論する学会ですが、今回は日本デジタルゲーム学会の年次大会と同日・同会場で開催することから、大会テーマとして「ゲームで学ぶ、ゲームで遊ぶ」が掲げられています。

他にゲームライターの鴫原盛之氏による口頭発表「ライターの視点から見たゲームメディアの変遷」や、井上明人(立命館大学)の「遊びと真面目はなぜ、分化してしまうのか―融合と分裂をめぐる仮説構築の試み―」、企画シンポジウム「コミケットの未来・同人ソフトの未来2016」、シンポジウム「大学におけるコンテンツ教育の展開と未来」などが開催されます。

【概要】

○大会テーマ ゲームで学ぶ、ゲームで遊ぶ

○開催日 2016年2月27日(土)28日(日)

○場所 芝浦工業大学大宮キャンパス5号館2階5274教室

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