水戸から世界にゲームアプリを発信し続けるインディ集団、スタジオインデックス特別インタビュー

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海外市場にも配信中

――インディコーナーは海外の出展者・来場者も多くみられますが、何か反響はありましたか?

川瀬:アメリカのインディゲームのエージェントの方から、海外でのパブリッシュについて問い合わせをいただきました。アニメ「ロボテック」を彷彿とさせるメカデザインなので、親和性が高いかもということでしたね。実際に「HERA」は海外からのアクセスが6~7割と、日本よりも多いんですよ。テキストも海外を見こして英語と日本語で選べるようにしましたし。

――おお、それは楽しみですね。

川瀬:海外展開という意味では、2012年に福岡のスマートイーブック様から中国・台湾・シンガポール・アメリカ向けにも「HERA」を配信しました。他にもちょこちょこ、不定期に海外からの問い合わせがありますね。「HERA」に次いでダウンロード数が多いアプリ「真ニンジャロイド 剣」についても、中国展開に関する問い合わせをいただいたことがあります。忍者や妖怪などをモチーフにしたブロック崩しです。ただ、こちらは立ち消えになってしまって・・・

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真ニンジャロイド 剣

――うーん、なかなかうまくいかないですね。

川瀬:まあ、ぼちぼちですね。コツコツとやっていきます。

――今後のイベント出展の予定はありますか?

川瀬:11月13日に秋葉原で開催されるデジゲー博に出展予定です。東京ゲームショウに続いて、新作「HERA2」を出展する予定です。

――「HERA2」は「HERA」に比べて、どの点がアップデートされているのですか?

川瀬:先ほども説明したとおり、バーチャルパッドの実装が大きな改良点です。スマホの性能向上にあわせて、メカデザインもリファインして、より美麗なグラフィックになります。他に「MARS ZERO」を起点とする世界観とのリンクを、より強化させます。「HERA」は「MARS ZERO」の数年後のストーリーで、メインヒロインも同一人物という設定なんです。

――ストーリー面がより強化されるというわけですね。

川瀬:はい、そのとおりです。

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HERA 破滅の女神 2

――他に何か改良点はありますか?

川瀬:構想だけはたくさんありますが、まだ揉んでいる最中です。ステージを選択制にするとか、パワーアップアイテムを取るとスコアが上がるとか、ゲームの進捗状況がわかるとか、キャラクターのカットインが入るとか・・・。

――気になるリリース時期はどうなりますか?

川瀬:来春あたりにはリリースしたいと思っています。

――ありがとうございました。デジゲー博は楽しみですね。期待しています。

(取材・写真・原稿 小野憲史)