シーグラフアジア2018が東京で開催決定

CGとインタラクティブ技術の国際会議「SIGGRAPH ASIA」(主催:ACM SIGGRAPH)が2018年12月4日から7日まで東京国際フォーラムで開催されることが明らかになりました。2009年横浜、2015年神戸に続く、日本で3回目の開催となります。

「SIGGRAPH ASIA」は本分野における最高権威の学術会議であると同時に、アジアはもとより、世界中からハード・ソフトウェアの開発企業、スタジオ、ベンチャー投資家などが参加し交流する、活気あふれるビジネスプラットホームとして広く知られています。

「SIGGRAPH ASIA 2018」のカンファレンスチェアはオー・エル・エム・デジタル技術顧問の安生健一氏が担当します。

【開催概要】

期間: [カンファレンス] 2018年12月4日(火)~7日(金)
[展示会]     2018年12月5日(水)~7日(金)

会場: 東京国際フォーラム(有楽町)
国際学術会議参加者見込み:9,000人以上 うち海外からの参加者1,800人以上

過去実績:
2017年 – バンコク(タイ) :来場者見込み 7,000人以上、 出展者見込み 90社以上
2016年 – マカオ :来場者 5,217、出展者 60社
2015年 – 神戸(日本) :来場者 7,050、出展者 91社
2014年 – 深圳(中国) :来場者5,968人、出展者45社
2013年 – 香港(中国) :来場者6,078人、出展者96社
2012年 – シンガポール :来場者7,000人、出展者130社
2011年 – 香港(中国) :来場者7,734人、出展者122社
2010年 – ソウル(韓国) :来場者9,000人、出展者102社
2009年 – 横浜(日本) :来場者6,424人、出展者71社
2008年 – シンガポール :来場者3,389人、出展者81社

総発表件数見込み: 約1,000件 うち海外研究者による発表件数 約700件
出展企業見込み: 100社150小間以上