2014年の米ゲーム市場は154億ドル

米ESA(エンタテインメントソフトウェア協会)によると2014年の米ゲーム市場は154億ドルだったことがわかりました。パッケージゲーム市場(コンシューマ、PC含む)は54億7000万ドルで6年連続マイナスでしたが、デジタル市場分が99億ドルで前年対比10%の伸びを示し、相殺された形です。

また家庭用ゲームの販売本数トップ20では、「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/WiiU」(任天堂)が6位にランクインしました。米国のゲームソフト市場で日本開発のゲームがトップ10入りしたのは、2010年の「Newスーパーマリオブラザーズ Wii」(任天堂)が6位に入って以来、4年ぶりです。他に「マリオカート8」(任天堂、WiiU)も17位にランクインしました。

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