自己紹介
IGDA JapanのCEDEC 2024スカラーシップに参加いただきました、九州大学院芸術工学部府ストラテジックデザイン2年のミアー・アラニです。小さい頃から日本のゲーム業界に働くのが夢でした。アメリカのオクラホマ大学で日本語とコンピューター科学を専攻して、卒業後で文部科学省の奨学金のおかげで日本に引っ越しました。現在、九州大学のシリアスゲームプロジェクトの下でゲームアクセシビリティを研究して、ゲームプランナーに目指しています。この度、CEDEC 2024での学びと印象的なセッションについて書きたいと思います。(ちなみに外国人ですので、ちょっと変わっている日本語ですみません!)
印象的なセッション
鉄拳シリーズを通してみた格闘ゲームの変遷とその未来
いつも面白い原田さんのセッションで格闘ゲームの一部始終をよく学びました。特に2000年代半にアーケードゲームの減少後、現在のオンライン向け環境前のいわゆる暗黒時代を初めて教わりました。それにこのセッションを通してビジネスもファンもeスポーツの点からどのように最先端の格闘ゲームを開発するかをよく考えました。
物語を最後まで楽しんでもらうために~FINAL FANTASY XVIにおけるロアサポート機能開発
このセッションはFinal Fantasy XVIを例として現在のゲームUXとロアデザインでした。近年、ロアがだんだん人気になっている結果として今もロアデザインは進化しています。このセッションで演説者がどのようにプレイヤーにロア・キャラ関係を今よりも説明しやすくなるかをよく考えました。そこで私も新たなUX経験を作ってみたいと思います。
ゲームとセクシュアルマイノリティの表現の過去と未来
このセッションはゲームデザインに対しなくて、セクシャルマイノリティの歴史・文化について発表しました。セクシュアルマイノリティとゲームはあまり関係ないと思われていますが、実はゲームとサブカルチャー(特にLGBTQ系)が強く繋がっています。ゲーム業界には10年代のインディーズブームでセクシュアルマイノリティの声発言権を与えて・大衆に知識を高めて、セクシュアルマイノリティにとってゲームが表現方法としてすごく重要なものです。それに、このセッションでゲーム文化はLGBTQ文化に影響をよく与えられる状況も逆の状況も説明しました。
私は性的少数者ですので、CEDEC 2024の中でこのセッションが社会問題を最高に探査したと思います。
セッションの後でAsk The Speakerという質疑応答では性的少数者をいっぱい出会って皆さんが身の上話を共通して仲良くしてとても嬉しかったです。
インディーゲーム開発者育成プログラムの現状:欧州、中華圏、新興国、アメリカ、そして日本
私にとってインディーゲームがAAAゲームより一般的に面白いと思います。特にインディーゲームの点からアメリカと比べって日本の弱気相場、そして、どのように日本にはインディーズ環境を上手く育つか問題をよく気にまります。このセッションで既存なビジネス仕方・新たな技術・アメリカからの手段を細かく探査して、具体的に日本にインディーゲームを開発する方法をよく教わりました。
最後に
CEDEC 2024とIGDA Japanのスカラーシップを通して、私は日本のゲーム業界に初めて経験して、本当に感謝しております。ゲーム業界で経験豊かな優しい人をよく出会ったり、仲良くしたり、教わったりして、本当に嬉しかったです。日本のゲーム業界に働く目的の為にCEDECに行くことが日本に引っ越して以来、尤も有益な経験で、今からも毎年に行けばいいです。