12周年を迎えるオンラインゲーム麻雀「Maru-Jan」で称号システムを導入

4月26日にサービス開始12周年をむかえ、今なお会員が増加中というオンラインゲーム麻雀「Maru-Jan」で、新たに称号システムが導入されます。また連動イベントとして、称号獲得数を競う「Maru-Jan 称号コレクション」を開催。上位入賞者にはJCBギフトカードがプレゼントされます。

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称号は手役をあがった回数やイベントでの成績などに応じて獲得でき、称号の総数は500種類以上。今後も順次追加が予定されています。獲得した称号は自由に装着可能で、獲得が困難な称号ほどプレートが豪華に変化します。装着した称号は対局者に見せることができ、レアな称号を手に入れることが雀士としての「格」を示すことに繋がります。

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代表の栢孝文氏はセガで「チューチューロケット!」などの開発に携わり、ソニー・コンピュータエンタテインメントを経て2002年に資本金100ドルで起業。いわばインディでいきなりオンラインゲームのサービスを立ち上げてしまった経歴の持ち主です。しかも1ゲームごとに課金するゲームセンターモデルを採用するという、他に類を見ない孤高のタイトルです。なんといっても浮き沈みの激しいオンラインゲーム業界で、12年もサービスが続いている点に驚かされます。