センスオブワンダーナイトとインディコーナーの申込みが開始、タイプAの出展費用は今年も無料に!

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東京ゲームショウの名物コーナーとしてすっかり定着した「センスオブワンダーナイト」と「インディゲームコーナー」。IGDA日本も企画協力を行っています。この申込みが今年から統合化され、4月1日から始まりました。しかもインディゲームコーナーのブースのうち、タイプAについてはソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアの協賛により、出展費用が今年も免除されます(4日間出展=99,900円、一般公開日2日間出展=32,400円)。もちろん、センスオブワンダーナイトのファイナリストに選出されれば、インディゲームコーナーのタイプAブースに出展できる特典は今年も健在です。また有償出展となるタイプBの募集も行われています。

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少しわかりにくいので改めて整理すると、インディゲームコーナーのタイプAに出展応募すると、自動的にセンスオブワンダーナイトに応募されたことになります。そしてファイナリストに選出されれば、TGS二日目に実施されるセンスオブワンダーナイトでプレゼンテーションができるだけでなく、インディゲームコーナーのタイプAでブース出展も可能です。かりにファイナリストに漏れても、インディゲームコーナーの選考にパスすれば、タイプAでブース出展が可能です。一方で確実にブース出展をしたいという法人は、有償・先着順でブースが抑えられるタイプBをお勧めします。タイプBの出展募集はすでに開始されていますので、早めにお申し込みください。

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また今年はセンスオブワンダーナイトの開催時間が以前と同じくTGS二日目の17:30からとなりました。これで名実ともにセンスオブワンダー「ナイト」にもどったわけです。すでに本イベントから数多くの商業作品が登場しているのはご存じのとおり。どのような斜め上過ぎるゲームが登場するのか、今年も楽しみですね!

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