福島GameJam2016開催決定ならびに参加者・連携サテライト募集開始

IGDA日本では7月30日〜31日にWiZ 専門学校国際情報工科大学校(福島県郡山市)をメイン会場として、「福島GameJam2016」を開催いたします。

今年で6回目を迎える本イベントでは、すでにHAL東京(東京都新宿区)、ぴこす(東京都武蔵野市)、台湾(台中)会場が参加を表明しており、例年同様に国際広域連携を実施します(6月29日現在)。

また、当日は見学者向けセミナ ーやワークショップを開催し、次世代を担う人材育成に尽力いたします(2015 年開催時 5 ヶ国・地域,、18 会場、557人)。
IGDA 日本は本イベントを通して以下を行います。

(1) 東北地域の学生等と主に東京から参加するプロゲーム開発者が合同でゲー ム制作を行うことで、デジタルコンテンツ制作のノウハウを共有し、東日本 大震災の被災地域である東北地域の産業復興に向けた人材育成を進める

(2) インターネット番組の制作と配信により被災地域の今を伝える
(3) 人的交流等により東北 IT クラスターの礎を作る

公式サイトではこれまで制作されたゲームもダウンロード可能です。本リリースの詳細やメイン会場の参加申込みについては下記をご覧ください。

本リリースの詳細について

メイン会場の参加申込みについて

連携サテライト会場もあわせて募集中です。サテライト会場のお申し込みや、質問・お問い合わせは「fgjあっとigda.jp」までお願いします。