東京ゲームショウ「インディーゲームコーナー」「SENSE OF WONDER NIGHT」募集受付開始

東京ゲームショウで好例の「インディゲームコーナー」と「SENSE OF WONDER NIGHT」の募集受付が開始されました。今年もソニー・コンピュータエンタテインメントの協賛でインディーズコーナー(タイプA)の出展費が無料となりました。一方で確実に出展されたい団体・企業向けには出展費が必要なコース(タイプB、先着順)も用意されています。ぜひ多くの応募をお待ちしています(以下リリース転載)。

「東京ゲームショウ2015」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会[略称:CESA]、共催:日経BP社)、インディペンデントゲーム開発者向けの2つの企画「インディーゲームコーナー(タイプA)」と「SENSE OF WONDER NIGHT 2015(センス・オブ・ワンダーナイト 2015 /以下、SOWN 2015)」の募集受付を開始しました。スペシャルスポンサーが決定、インディーゲームコーナー(タイプA)の出展は無料になります。

応募締切:インディーゲームコーナー(タイプA) 5月29日(金)/SOWN 2015 7月6日(月)

2013年に新設したインディーゲームコーナーは、世界中のインディペンデントゲーム開発者から多くの注目を集め、昨年は310もの応募の中から選考の結果、17カ国・地域の68団体が出展しました。

SOWNは、“誰もがはっと、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアをプレゼンテーションする企画で、昨年は136件の応募があり、4カ国から10組のファイナリストがアイデアを発表しました。

本日から公式ウェブサイトにおいて、2つの企画の募集受付を開始します。応募の締め切りは、インディーゲームコーナー(タイプA)が5月29日(金)、SOWN 2015が7月6日(月)です。

また、昨年に引き続き、両企画のスペシャルスポンサーにはソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(以下、SCEJA)が決定しました。SCEJAは、インディーゲームコーナーにおいて、応募の中から事務局の選考により出展が決定する「タイプA」の出展料金(4日間出展=99,900円、一般公開日2日間出展=32,400円)を全額サポートします。これにより、本コーナー(タイプA)の出展料金は無料となります。

なお両企画は、特定非営利活動法人 国際ゲーム開発者協会日本(略称:IGDA日本、理事長:小野憲史)の協力を得て実施します。

東京ゲームショウは、インディーゲームコーナーとSOWN 2015という、インディペンデントゲーム開発者向けの企画を通じて、新たなゲームアイデアを世界に発信する機会を提供してまいります。

両企画の応募要項や応募方法などの詳細は、別紙および「東京ゲームショウ」公式ウェブサイトをご覧ください。

◆インディーゲームコーナーに関するお問い合わせ先: indie@nikkeibp.co.jp
◆センス・オブ・ワンダー ナイトに関するお問い合わせ先: sown@nikkeibp.co.jp