Game Developers Conference 2018 日本語情報まとめ

IGDA日本ではGDCの主催団体であるUBM Techと提携し、注目セッションの情報を訳出しています。今年も有志によって全*本のセッション情報が日本語化されましたので、GDC参加時にお役立てください。

その1 VRDC関連
VR・AR関連の最新技術やノウハウが共有されるVRDC。『風ノ旅ビト』のプロデューサーを務めたRobin Hunickeらによる新作『LUNA』が早くもGDCに登場します。

その2 IGDA日本推薦10セッション
GDCの注目セッションから漏れたセッションのうち、IGDA日本が独自に選出した10セッションの情報がこちら。『FF15』のゲームAIをはじめ、興味深い内容が満載です。

その3 サミット

分野別のトピックが集中するサミット。今年は「AI」「コミュニティマネジメント」「エデュケーション」「ゲームナラティブ」「GDCモバイル」「インディペンデントゲーム」「ゲームUX」の7分野で開催されます。

その4 チュートリアル&ブートキャンプ
その分野の初心者向けに基礎的なセッションが続くチュートリアル&ブートキャンプ。人気のゲームデザインワークショップからビジュアルエフェクト、そしてeスポーツまで人気のトラックがずらりと集結。

その5 メインカンファレンス
GDCの花ともいえるメインカンファレンス。『FarCry5』『Horizon Zero Dawn』『バトルフィールド1』といったAAAタイトルの開発テクニックが、いち早く披露されます。

その6 クラシックゲームポストモーテム
名作ゲームの開発秘話が満載のクラシックポストモーテム。今年は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」や「ウルティマオンライン」のセッションが行われます。