2015年のゲーム・エンタメシーンをふり返り、大賞を決定する「エンタテインメントの未来を考える大賞」が、黒川塾の主催で今年も開催されます。2014年度は ハードウェア部門で「Project Morpheus」「Oculus Rift」、コンテンツで 「P.T.」「テラバトル」「Ingress(イングレス)」が大賞を受賞しました。今年度は「週刊ファミ通」林編集長、「CNET」佐藤氏、「電ファミニコゲーマー」平編集長、「Game Deets」辻編集長が審査員として登壇し、2015年を代表するにふさわしい作品が選出されます。
■ゲスト紹介・プロフィール
林克彦(カドカワ株式会社)
「週刊ファミ通」編集長。
1994年より「週刊ファミ通」編集部に勤務。ニュースページ担当デスク、副編集長を経て、2013年4月「週刊ファミ通」編集長に就任。進化を続けるゲーム業界に対応すべく、アグレッシブな誌面作りを心掛けている。ゲームは雑食。インタビュー取材好き。
平 信一(株式会社リインフォース 代表取締役)
国内最大級のゲーム情報サイト「4Gamer.net」の初期メンバーの一人として参画。ゲーム業界を中心にした記事を執筆する傍ら、サイトの設計や企画立案などサイトの運営全般に携わる。「4Gamer.net」では、カドカワの川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」などの人気コーナーも担当。「4Gamer.net」の副編集長を経て、リインフォース代表取締役社長に就任。現在は、新たなゲーム情報サービス「電ファミニコゲーマー」の編集長として、その開発&運営に従事している。 なお、人生で一番ハマったゲームは「Age of Empires」という対戦ゲーム。総プレイ時間はおそらく数千時間にのぼり、一時期、国内最強の名を欲しいままにした知る人ぞ知るゲーマー。
佐藤和也(朝日インタラクティブ株式会社 CNETJapan編集記者)
ゲーム雑誌や攻略本、アニメ雑誌などでの編集やライター経験を経て、2008年よりシーネットネットワークスジャパン(現朝日インタラクティブ)にてゲーム情報サイト「GameSpot Japan」を担当。2010年より編集長を歴任。特定のキャラクターを押す記事で好評を得る。2012年4月よりITニュースサイト「CNET Japan」編集記者。ゲームを含めたデジタルコンテンツのエンターテインメント関連を主に担当。ビジネス記事の傍ら、キャラクター特化の記事も引き続き執筆している。
辻 英之(ナイル株式会社 Game Deets編集長)
1990年代後半からインターネットを利用したゲームに注目し、それが高じて専門誌の編集に携わる。その後、家庭用ゲーム機およびモバイルゲームのプラットフォーム事業を経験。2015年4月、ナイル株式会社入社。スマートフォンゲームに特化したゲーム情報配信メディア「Game Deets」の立ち上げに尽力。国内外のスマホゲームレビューをはじめ、攻略記事やニュースなどを中心に、記事品質にとことんこだわる運営方針で急成長させている。
■日時
2016年3月18日(金)
19時30分 開場
20時00分 開始 60分~程度 終了後 懇親交流会あり
■会場
御茶ノ水 デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
公式ホームページ http://gs.dhw.ac.jp/
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
■参加費
PeaTIX事前申し込み 3000円 1ドリンク代込み・軽食あり
PeaTIX事前申し込み 学割2500円 1ドリンク代込み・軽食あり
(専門学校・大学など学生証をお持ちいただけた方対象とします)
デジタルハリウッド在校生割引 2000円(学生証をご持参ください)
当日料金 一般 3500円/ 学生 3000円(学生証をご持参ください)
【問合せ先】イベント運営責任者 黒川文雄 kurokawa.fumioあっとgmail.com
協賛:デジタルハリウッド株式会社