SIG-ARG「ARG読書会」~『のめりこませる技術 ─誰が物語を操るのか』を読む 第1夜~(7/3)

国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)の代替現実ゲーム部会(SIG-ARG)正世話人の竹内ゆうすけをコーディネーターとして、ARG(Alternate Reality Game/代替現実ゲーム)の知識を深める課題図書を定期的に輪読する読書会を開催します。
ARGについては、SIG-ARGメンバーが運営するサイト「ARG情報局」の記事をご覧ください。
【参考:ARG(代替現実ゲーム)とは?|ARG情報局
取り上げる書籍は『のめりこませる技術 ─誰が物語を操るのか』(フランク・ローズ著, 島内哲朗訳)です。
のめりこませる技術
デジタル技術の普及という大変革によってアメリカのエンタテインメント業界や広告業界はどのように変化していったのかをまとめた書籍であり、ARG制作にとって重要な手法や事例についても触れられている名著です。
※参加にあたり、課題書籍は各自でご持参ください。
「のめりこませる技術-誰が物語を操るのか」Amazon販売ページ
1~2ヶ月おきに定期開催して、課題図書を1~2章ずつ輪読していきます。
ただし参加者は必ずしもすべての回に出席する義務はありません。
読書会終了後、会場にケータリングを持ち込んで懇親会を行います(代金は参加費に含まれます)。
◆開催概要
主 催:NPO法人IGDA日本 SIG-ARG
日 時:2016年7月3日(日) 19:00-21:00(開場18:50)
会 場:エフピー・ワン・コンサルティング セミナールーム
     (東京都千代田区飯田橋3-4-3坂田ビル8階)
参加費:2500円
◆コーディネーター
竹内ゆうすけ
IGDA日本 SIG-ARG世話人。
合同会社ラ・シタデール代表。
代表作は、読者参加型Web小説 3D小説「bell」におけるARG要素のコンサルティング・制作・運営。