ゲームサウンド研究の成立

IGDA日本アカデミック・ブログで、理事で岡山理科大学の山根信二氏によって、欧米圏におけるゲームサウンド研究の現状が解説されています。キーワードは「ダイジェティック」です。

「欧米ではどうやってゲームサウンド研究は広まっていったのだろうか.これは,博士課程の学生がゲーム開発系のウェブサイトに解説記事を書いたことが大きかった.特に2008年1月のGamasutra特集記事「IEZA: A Framework For Game Audio」は「ダイジェティック/ノンダイジェティック」分析をわかりやすいフレームワークとしてひろく認知させた.」

アカデミック・ブログではこれ以外にも世界の産学連携に関する情報が多数、紹介されていますのでぜひご一読ください。