ゲーム開発ツールを二分する「Unreal」と「Unity」。現在、これらのツールを核としたインディーズゲーム団体の発足やイベントが多数開催されるなど、注目を浴びています。
しかし、同時に利用者、利用を検討している方からは、それぞれのツールがどんなプロジェクトや開発シーンでより効果的に使えるのかといった点について疑問を持っているといった声も聞かれます。
そこで今回のDiGRA‐Kでは、そういった疑問にこたえるためにUnityを使ったゲーム開発、研究に長年従事しており、それに関しCEDEC関西で講演経験もある立命館大学映像学部の奥出成希教授と、Unreal を使ったゲーム開発に造詣が深く、同ツールに関する数多くの勉強会も主催してきたalwei氏をお招きしワークショップ形式でそれぞれのツールの魅力を探っていきます。
日時:2015年8月8日(土)12:30 受付開始 ※要予約(お申込み締切:8月3日(月)まで)
主催:日本デジタルゲーム協会、IGDA関西、株式会社KINSHA
共催:KRP㈱、京都インディーゲームセミナー(京都IGS)
場所:京都リサーチパーク 4号館2階 ルーム2
講演者:立命館大学映像学部 奥出成希教授 / alwei氏
講演時間:講演 13:00 ~ 18:00(12:30 ~ 開場受付開始)
質疑応答 18:00 ~ 18:30
参加費:無料(交流会は別途)
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