DeNAで毎月開催中の「座・芸夢 若手ゲームプランナー育成塾 ~未来を担う人に伝えたいこと~」の第3回目で、元「ことばのパズル もじぴったん」プロデューサー・ディレクターとして知られ、現在は神奈川工科大学で研究・教育活動に従事されている中村隆之氏が登壇します。「アオモリズム」をはじめ、ユニークなゲームを学生と共に開発されている中村氏ならではのメソッドで、実践的なワークショップが行われる予定です。
◆日程:2015年8月24日(月)19:00〜21:00 ※入場受付:18:30から
◆会場:渋谷ヒカリエ24F DeNAオフィス(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ)
◆参加資格:
・ゲーム企画職(ディレクター、リードプランナー、プランナー)を目指す学生 ※学生は学年不問
・若手のゲーム企画職の方 ※32歳以下
◆参加費:無料
◆参加エントリーはこちら 申込締切:8月16日 結果連絡:8月18日
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※事前エントリー制ですので、必ずお申込みください。
※定員を超える応募があった場合は抽選となります。
※当日はメディア取材、写真撮影が入る場合がありますが、撮影について配慮させていただきます。
◆講師プロフィール
中村隆之 ゲームデザイン教育研究者
1971年生まれ。東北大学工学科精密工学専攻を卒業後、1995年ソニーに入社し、携帯電話の開発に従事。1997年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)に入社する。プログラマとして業務用ゲーム機の開発に関わった後に、「もじぴったん」シリーズ等のディレクター、プロデューサーとして活躍し、2010年に退社。フリーランスのクリエイティブプロデューサーとなる。2012年に神奈川工科大学情報メディア学科特任准教授に就任し、ゲームデザイン教育、ゲーム開発教育を進めている。これまでの経験を活かしゲームデザイン手法、ゲームデザイン教育法の開発、研究を行い発表を行っている。
◆座・芸夢とは?
ゲーム開発は、技術の進歩、ライフスタイルや市場の変遷に伴い、進化してきました。
ですが、面白いゲームを開発するという点において、普遍的な源が「ゲームの企画」です。
そのゲームの企画について、偉大なる先達が伝授してくれます。