GGJ2016で追加課題(実績)が発表されました

GGJでは毎年、テーマとは別に「Diversifier」 (追加課題)が提示されます。これは開発チームがゲームを制作するにあたり、意識して取り組むべきサブテーマのようなもので、完成したゲームが下記いずれかの課題をクリアしていると、ゲームの公開時に「この追加課題をクリアしました!」と自己宣言できます(ゲームの「実績」と似ています)。このたびGGJ札幌会場の有働 篤人さんが翻訳してくださいました。

クリアした追加課題は公式サイトにアップロードする時にタグとして使用できるので、より多くの追加課題をクリアしたゲームほど後から検索されやすくなる特典があります。たとえばGGJ2015の追加課題の一つ「NES」でゲームを検索すると、タグ付けされた50本のゲームが表示されます。しかも、なんと一番最初(左上)に表示されているのは、日本(軽井沢会場)で作られた「umeki ggj2015」が表示されます!

追加課題の日本語訳はGGJ国内公式サイトに掲示しています。