ニンテンドースイッチの発売を3月3日に控える中、任天堂が「因習の破壊:「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の開発トーク」(Change and Constant: Breaking Conventions with ‘The Legend of Zelda: Breath of the Wild’)と題したセッションをGDC2017で開催することがわかりました。
セッションはパネルディスカッション形式で行われ、ゲームディレクターの藤林秀麿氏、アートディレクターの滝澤智氏、テクニカルディレクターの堂田卓宏氏が登壇し、それぞれの立ち場から本作がどのように開発されていったか、知見が共有されます。
本作はWii Uに加えて、セッションの2日後に発売されるニンテンドースイッチのローンチタイトルとしても発売されるため、数多くの変更点が加えられたとのことです。ゼルダだけでなく、ニンテンドースイッチの開発技術が共有されるという点でも注目のセッションになりそうです。
本セッションは3月1日にノースホール room134で、11:00-12:30と90分セッションとして開催されます。