黒川塾(四十九)特別企画 「『うつヌケ』というあなたの生き方」(7/13)

7月13日開催の黒川塾は、アプリ・ゲーム業界向け開発&運営ソリューション総合イベント「Game Tools & Middleware Forum 2017 (GTMF2017)」の前夜祭イベント、ならびに、開催15周年記念として、また、黒川塾開催5周年特別企画として、大阪(6月)と東京(7月)で開催されます。

今回の黒川塾49のゲストは、遡ること15年前に、株式会社ウェブテクノロジの社員として勤務し、このGTMFの発起人であった漫画家の田中圭一氏をゲストにお招きします

今回の黒川塾では、2017年1月に上梓した「うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜」(角川書店)をテーマに、今をどのように生きるべきか、さらには、ワークライフ・バランス、ダブルワーク、そしてクリエイティブなどのテーマでお話を伺います。

詳細・申込みはこちら

概要

・日時 2017年7月13日(木曜日)  19時00分開場 19時30分 開始(開演) 90分程度 終了後 懇親交流会あり

・場所  秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATER
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1
http://www.udx-n.jp/access.html

・参加費
Peatix 事前申し込み 一般 3000円
当日料金       一般 3500円

 

プロフィール

 

田中 圭一(たなか けいいち) 漫画家(大学教員兼業)

1962年5月4日生まれ 大阪府枚方市出身
近畿大学法学部卒業。大学在学中の83年に小池和夫劇画村塾(神戸校)に第一期生として入学。翌84年。「ミスターカワード」(「コミック劇画村塾」掲載)で漫画家デビュー。86年開始の「ドクター秩父山」(「コミック劇画村塾」ほかで連載)がアニメ化されるなどの人気を得る。大学卒業後はおもちゃ会社に就職。
「少年サンデー」にも不定期で「昆虫物語ピースケの冒険」(89-91年)を連載した。パロディを主に題材にした同人誌も創作。2014年、京都精華大学特任准教授(マンガ学科ギャグマンガコース)。株式会社BookLive所属。最新刊は2017年1月刊行の『田中圭一の「ペンと箸」』(小学館)、「うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜」(KADOKAWA)となる。
■ツイッターアカウント @keiichisennsei

 

【主催・司会 ナビゲーター・コメンテーター・黒川文雄】

 

東京都生まれ。アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム「アルテイル・ネット」を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHNJapanにては家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで。
あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。
ツイッターアカウント ku6kawa230