「三国志」ゲームの世界をテーマとする展覧会「『三国志』水魚之交(さんごくし すいぎょのまじわり」展が、カタログPDFを無料公開しました。
本展は、ゲームにおける「三国志」の世界を紹介するとともに、ゲーム作品の背景について製作者インタビューとともに掘り下げる展覧会で、カタログでもゲームや衣装などと合わせて掲載されています。
また、ゲームにとどまらず、コミックや神戸市にある施設と三国志とのつながりも扱う他、関連する寄稿やギャラリートークも収録されています。
本カタログは公式サイトから無料でダウンロードできます。
開催概要
正式名称:「三国志」水魚之交
(さんごくし すいぎょのまじわり)
URL: https://suigyo.gameexhibition.net
会期: リアル展示、オンライン展示いずれも終了
閲覧: 無料
主催:「三国志 水魚之交」展実行委員会
共催:神戸ファッション美術館、大阪樟蔭女子大学 美粧学研究室
後援:神戸市、神戸市教育委員会
協力:株式会社コーエーテクモゲームス、株式会社光プロダクション、株式会社セガ、有限会社ウニコ、株式会社サード・ライン、株式会社潮出版社、株式会社講談社、株式会社集英社、大日本印刷株式会社、KOBE鉄人PROJECT、一般社団法人 中華会館、大阪国際工科専門職大学、立命館大学ゲーム研究センター、文化庁メディア芸術連携基盤等整備推進事業
※本記事は、IGDA日本 副理事長で、本展の実行委員でもある中林寿文が担当しました。