Tokyo VR Startupsが日本初となるバーチャルリアリティに特化したインキュベーションプログラムの応募エントリー受付を開始しました。応募締切は2015年12月7日(月曜日)です。
審査を通過したチームにはTVSからシードマネーとして最大500万円程度の開発資金(株式出資)が受けられるとともに、2016年1月から6月までTVSインキュベーションセンター(箱崎インキュベーションセンター内)の施設を無料で使用することが可能です。チームはここでVRプロダクトやサービスのプロトタイプ開発に従事できます。法人・個人・団体のいずれでも応募可能ですが、審査通過後は法人登記が必用です。第1期では3〜5チームが出資の対象となる予定です。
TVSでは本プログラムの目的として「日本でのVRにおけるオープンイノベーションを加速させ、日本から世界を目指すプロダクトやサービスを創出すること」を掲げています。ゲームに加えて、ゲーム以外のプロダクトやサービスなど、自由な発想と実現への意欲を持つVR開発者の応募を期待しているとのことです。
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