東京サンドボックスの基調講演に角川ゲームスの安田善巳氏が登壇。講演テーマは「日本のゲーム産業に対する大いなる誤解」

インディゲーム向け総合イベント「TOKYO SANDBOX 2017」内のサミット「PUSH」で5月10日、基調講演に角川ゲームス代表取締役社長の安田善巳さんが登壇し、「日本のゲーム産業に対する大いなる誤解」と題して基調講演を行います。

申込み・詳細

古参ゲーマーの間では「ジャムおじさん」としてコラムを担当したことでも知られる安田善巳さんは、日本興業銀行に勤務したのちゲーム業界に転進し、テクモ代表取締役社長を経て2009年4月に角川ゲームスを設立し代表取締役社長に就任。以来、経営者であると同時にゲームクリエイターとしても角川ゲームスのゲーム開発を指揮しています。

「TOKYO SANDBOX 2017」(主催:kulabo, Inc)はインディーゲームにフォーカスをあてた大型複合ゲームイベントです。国内外のゲームビジネス関係者を一堂に会する機会を設け、開発者とそのタイトルに注目する投資家、ならびに大手ゲームパブリッシャーとのマッチング、さらにゲームファンと開発者の交流を主目的としています。

「TOKYO SANDBOX 2017」は【PUSH】【VR LOUNGE】【TOKYO INDIE FEST】【CODING FOR LIFE】の4つで構成されており、会期中、都内各地で開催されます。