リズムゲームで英語が学べる『リズムで英語 ビートトーク!』はこうして誕生した(11/26)

日本デジタルゲーム学会ゲーム教育SIGは11月26日、「リズムゲームで英語が学べる『リズムで英語 ビートトーク!』はこうして誕生した(仮)」と題したZoom勉強会を実施します。当日はゲームを開発したギフトテンインダストリの濱田隆史氏が登壇し、ゲームの開発意図や開発の工夫などについて講演を行います。

申し込みはこちら

講演者 濱田隆史(ギフトテンインダストリ 代表取締役)
https://gift10industry.myshopify.com/

講演タイトル 「リズムゲームで英語が学べる『リズムで英語 ビートトーク!』はこうして誕生した(仮)」

ニンテンドースイッチ向けに、11月11日に発売された『リズムで英語 ビートトーク!
英語のリスニングとスピーキングを鍛えるリズムゲームで、全800以上の英語フレーズが収録されています。
英語が聞き取れない、話してみたけれど伝わらない。日本人の多くがそうした悩みを持つ中、本作では英語のもつリズムに着目。
楽しみながら英語を学ぶ工夫が随所にこらされています。
そこで今回の勉強会では、本ゲームを作成したギフトテンインダストリの濱田隆史さんをゲスト講師に迎えて、ゲームの企画意図や開発経緯、反響などについてお話しいただきます。

日時 11月26日(金) 19:30~21:30
会場 オンライン(ZOOM)
参加費 無料

※本勉強会はZOOM上で開催されます。参加申込みをされた方には、開催前にZOOMのミーティングIDを通知いたします。事前にZOOMをPCやスマートフォンでインストールのうえでご参加ください。

※勉強会終了後、ZOOM上で希望者による交流会も実施します。参加希望者はお飲み物や軽食などを、各自ご用意ください。

主催 日本デジタルゲーム学会ゲーム教育SIG

過去の勉強会:

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第4回
ルール作りのキモは「メッセージ」。アナログゲーム開発のポイントが解説された「ゲーミファイ・ネットワーク 第4回勉強会」をレポート

第3回(最終発表見学またはメンバーとして参加)
「ゲームの力で世界を救え!」が合言葉の「シリアスゲームジャム」レポート。第7回は「障がい者と健常者が対等に遊べる」をテーマに6作品が集う

第2回
“世の中すべてをゲームに”。VRやMRを利用するゲーミフィケーションの事例が紹介された「ゲーミファイ・ネットワーク 第2回勉強会」をレポート

第1回
オランダシリアスゲーム視察報告会が開催されました

代表世話人:岸本好弘(日本デジタルゲーム学会 ゲーム教育SIG代表、遊びと学び研究所 所長)
世話人:小野 憲史(ゲーム教育ジャーナリスト、東京国際工科専門職大学講師)
世話人:後藤 誠(株式会社Game for IT, CEO)