インディーゲームインキュベーションプログラム「iGi indie Game incubator(iGi)」が2026年に実施する「第6期」の参加チーム募集を募集中です。申込締切は12月25日です。
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iGiに採択されたインディーゲーム開発者は半年間、約400時間に及ぶメンタリング(専門家からのアドバイスや講義)が受けられます。より良い条件でのパブリッシャー契約を獲得するためのプレゼン方法、デモゲームのブラッシュアップ、ゲーム開発者・チームとして事業を行っていくためのノウハウ等が中心となります。
一方で他のコンテストや支援事業などと異なり、ゲームのパブリッシング事業は行わない点が特徴となっています。東京ゲームショウ2025では経済産業省事業「創風」と合同のブースを出展し、国内外のパブリッシャーやステークホルダーへの参加チーム作品の紹介が行われました。
メンタリングを実施する国内外の協賛協力パートナーは21社・2団体で、メンターには『天穂のサクナヒメ』を開発したサークルえーでるわいすをはじめ、インディゲーム開発者も含まれます。過去の実績では、iGi3期生のコタケ氏による『8番出口』が100万本を超える大ヒットを記録するなど、さまざまな成功事例がみられます。