TGS2019スカラーシップ体験レポート① 岡崎将治

アーツカレッジヨコハマ ゲームクリエイター学科CGデザイナーコースの岡崎将治です。将来はハイエンドな家庭用ゲーム制作に携わりたいと思います。

今回の体験レポートでは、スカラーシップ2019で感じたことを、レポートしたいと思います。

スカラーシップ2019では、1日目はスタジオツアー、2~4日目はTGSに参加しました。

まず、初日の企業訪問では、あまた様、ポケラボ様、プラチナエッグ様の職場見学や、質問などの、貴重なお時間をいただきました。

私は、働く上での労働環境をとても気にする人間で、自分自身のモチベーションを上げる上で一番大切なものだと思っています。

そして、今回企業訪問で職場見学させていただき思った感想は、オープンでアットホームな感じで、社員同士の距離がとても近く、コミュニケーションが活性化している感じがしました。

2日目からはTGSに参加しました。

最初に、講演を聞きました。内容は5Gが今後ゲームにどう影響していくのか?といった講演でした。近々インターネット回線が4Gから5Gに切り替わるということなんですが、対応デバイスや、対応地域の拡大などの課題があり完全な普及はまだ先とのことです。それ以外でも、ゲームのサーバーなどに対応した環境には回線を提供する会社と、ゲーム会社で必要なスペックの議論などがあり、5Gのスペックを十全に生かしたゲーム開発にはまだまだ、課題が多くあるように思いました。

5Gの下りの回線スピードに関しては、やはり性能が上がっても、場所や、人の接続数などで大きく下がってしまうようです。私は、今後ゲームの回線で大切な性能は、下りの回線速度の向上と、より多くのアクセスに耐えるサーバーの大きさが大切だと思いました。

その根拠は、私はオンラインゲームをプレイする時、夜になると回線が遅くなりゲームが正常にプレイできないときがあります。それは私以外にも多くのユーザーが思うことで、それはとてもストレスを感じると思います。

ゲーム以外のことでストレスを感じることはとても勿体ない事だと思いました。

その後は、昼食をはさみブース見学の時間でした。

昼食時は、企業の方と話す機会を設けて頂きました。

企業の方と一緒に食事しながら、ポートフォリオを添削していただいたり、とても充実した時間でした。

3日目は、センスオブワンダーナイトの発表会に参加させていただきました。

センスオブワンダーナイトでは、今までにないアイディアのゲームや、デバイスで大学生の方や、インディーズの方たちがゲームアイディアで競いあいました。

今年は、去年に比べてインディーズ全体のゲームクオリティがとても上がっており、プレイしてみたいと思った作品が多数ありました。

センスオブワンダーナイトに参加したインディーズゲームも、とてもクオリティが高く、そして、今までにないアイディアのゲームでした。

今までにないゲームを開発する時に、見本となるゲームがないので、開発メンバーとイメージの共有はとても大変だと思いました。

4日目では、一般日が始まり、最後にメンバーと打ち上げ会をしました。

試遊や、ブース見学では、ビジネスデイよりも一般日の方が来場者数が多く、あまりブースを回れないので、ビジネスデイにたくさん見学させていただきました。

主に、「デスストランディング」、「ギアーズオブウォー5」、「プロジェクトレジスタンス」、「モンスターハンターワールドアイスボーン」などを回りました。

ゲームだけでなく、PCメーカーのブースで、最新の性能や、パーツを見たりしました。

今年は去年より海外のゲームが多く、様々な国から出展されていました。

以上が、私が四日間で体験し思ったことです。

最後に、IGDA日本の皆様方、スカラーシップ参加メンバー方、メンターの方々、スタジオツアーの企業方、4日間お世話になりました。