サイバーコネクトツーがモントリオールスタジオを設立

サイバーコネクトツーは設立20周年を機に、さらなるゲーム開発体制の強化と、グローバル市場での人材獲得を目的として、カナダ・モントリオールに新スタジオを設立すると発表しました。同社初となる海外開発拠点となります。

同社はこれまで「NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム」シリーズをはじめとして、アニメ的表現のゲーム開発を得意としてきましたが、次回作はフォトリアルなビジュアルのゲームとなります。また開発プラットフォームにUnreal Engineが採用されます。

モントリオールスタジオでは現在、ゲームデザイナー・アーティスト・プログラマー・テクニカルアーティストを募集中です。

モントリオールスタジオ・公式サイトはこちら

代表の松山洋氏は「20周年を迎えたサイバーコネクトツーが、これからさらに世界を見据えて闘っていくためには、”青い瞳のサムライ”を見つける必要があります。

すでに弊社ではたくさんの外国人スタッフが活躍していますが、日本で待っているだけでは足りません。

世界には、日本人流のクリエイティブをやってみたいという開発者がまだまだいるはずです。世界中のクリエイターが集まり、行政がそれらを支援する“モントリオール”というアツい地で、新しい力を見つけるのです。ここが、福岡・東京に次ぐ、我々の第3の戦場です。

間違いなく、サイバーコネクトツーのものづくりが変わります。」とコメントしています。

 

 

 

CC2_20周年ロゴ

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