「Unity道場 博多スペシャル」でタイプテーブルが公開(6/3)

福岡で初となるUnity公式の1DAYセミナー「Unity道場 博多スペシャル」で、講演タイムテーブルが公開されました。Unityユーザーがスキルアップするためのテクニックが集中的に学べるカンファレンスで、サイバーコネクトツー大会議室で、6月3日に開催されます。

申込み・詳細

講演者・講演内容

*ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン所属は会社名を省略

クォータニオン完全マスター(安原祐二)

知ってはいるけれどピンとこない、そんなクォータニオンについて基本となる概念からたっぷりと、丁寧に説明していきます。行列についても解説しますので、これからシェーダプログラミングに取り組もうとするエンジニアにも役に立つ内容です。数学に苦手意識のある人も、この機会にマスターしてしまいましょう!

TextMesh Proを使いこなす(中村剛)

最近、無料で使用可能になったテキストレンダリングアセット「TextMesh Pro」。この大人気アセットの機能紹介と主な機能の実演を行います。フォントデータの作り方などの基本的な機能の紹介から文章の途中に絵文字を表示するという少し凝った使い方までご紹介!! まだまだ日本語の情報は少ないですがこの講演で是非マスターして行って下さい。

無料アニメーションツール Anima2Dを使ってみよう(大西 康満)

最近、無料で使用可能になった無2Dアニメーションツール「Anima2D」をご紹介! スキニング、手足の制御、長いものの制御、絵の差し替えなど、各機能の説明と実際のゲームにどう組み込むのかを、簡単なサンプルゲームを作りながら解説します。

Unityで楽しむノンフォトリアルな絵づくり講座:トゥーンシェーダー・マニアクス(小林 信行)

カスタムライティングを利用したフォワードベースのトゥーンシェーダー開発の方法や、カスタムライティングとUnityのシステムライティングとのなじませ方。ノードベースコードエディタの出力するコードのカスタマイズの仕方について解説します。

Unityと歩んだCC2アプリ開発の舞台裏(松尾 隆志/サイバーコネクトツー)

サイバーコネクトツーのスマートフォン向けネイティブアプリはUnityを使用しています。このセッションでは、過去の事例を元に、サイバーコネクトツーならではの表現を実現する技術的なアプローチや、長期間の開発および運用に対しての効率化のテクニックといった、開発の裏側をお話いたします。

開催概要

  • 日時 2017年6月3日(土) 10:00-16:00(開場9:00)
  • 会場 株式会社サイバーコネクトツー大会議室(福岡市博多区博多駅前1-5-1 博多大博通ビルディング10F)
  • 参加費 無料(懇親会別途2000円)
  • 開催規模 150名

申込み・詳細