Game Developer’s Meeting~Unityを使ってモバイル向けの描画設計で考慮すること(+α)~
(6/27)

DeNAが開催する「Game Developer’s Meeting/エンジニア向け勉強会Vol.2」で6月27日、「Unityを使ってモバイル向けの描画設計で考慮すること(+α)」という講演がおこなわれます。

講師は「ゲームを動かす数学・物理」などの著者として知られる、ロジカルビートの堂前嘉樹氏です。

当日はUnityでモバイルのような低スペック環境でゲームを作成する際に必要な描画設計(シェーダー・描画フローなど)のノウハウが共有されます。あわせてUnityにおけるモバイル向けリニアワークフローの実装(GCC’17再演)もおこなわれます。

申込み・詳細

開催概要

  • 名称 「Game Developer’s Meeting」 ゲームエンジニア向け勉強会Vol.2
  • 日程 2017年6月27日(火)20:00-22:00 (開場19:30)
  • 会場 渋谷ヒカリエ21F DeNAセミナールーム
  • 想定難易度 初級〜中級
  • 参加資格 エンジニアとしてゲーム開発業務に従事されている方
  • 参加費 無料
  • 募集人数 60名(参加多数の際は抽選とさせて頂くこともございます。予めご了承ください。)
  • 募集期間 2017年6月6日(火)~2016年6月26日(月)

講師プロフィール

堂前 嘉樹氏(株式会社ロジカルビート代表取締役 / プログラマー)

ゲームメーカー数社を経て2008年にバンダイナムコゲームス(現バンダイナムコスタジオ)に入社。鉄拳シリーズでメイングラフィックプログラマーとして活躍する傍ら、執筆も手掛け、2012年には『ゲームを動かす技術と発想』(CEDEC2013著述賞を受賞)を発刊。2014年に同社を退社し、フリーランスでの活動を経てロジカルビートを設立。『いけにえと雪のセツナ』ではグラフィック全般を担当し、講演や執筆活動にも精力的に取り組んでいる。