80年代に一斉を風靡したホビー向けプログラム言語「BASIC」にも似た特徴を持つ無料プログラミング言語「HSP（Hot Soup Processor）」。本言語によって作られたゲームソフト、実用ソフトなどのプログラム技術や完成度を競う「HSPプログラムコンテスト2020」が、今年も2020年8月1日よりスタートしました。
本コンテストは2003年にスタートし、累計応募総数が5600点以上を数えるなど、アマチュア対象のプログラムコンテストとして、長い歴史と注目度を誇っています。各賞の選出に加えて、Windows10搭載ノートPCをはじめとした多くの副賞も用意されています。申込締切は10月31日(土)です。
詳細は公式ホームページをご覧ください。
スケジュール
8月1日 応募受付開始
10月31日 応募締切
11月17日 一次審査通過作品発表
12月1日 最終選考発表
12月15日～1月31日 参加賞・入賞商品発送
コンテスト概要
主催：HSPプログラムコンテスト2020 実行委員会
・おにたま (HSP開発者)
・悠黒 喧史 (HSP関連書籍執筆)
・うすあじ (HSPセンター主宰)
HSPプログラミングコンテスト2019
総合最優秀・ツェナワークス賞「SHIFT BREAKER」
戦争が激しさを増す一方、大国国内では謎のテロ事件が立て続いていた。
そんな中、一人の傭兵にテロ事件への対処要請が届く…
全10ステージからなる、一人プレイ用3Dロボットアクションゲーム